米追加緩和 ツイストオペ

2011年9月22日
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FOMCで短期国債を長期国債へ組み替えるツイストオペを実施する事を発表。
発表後、ダウ市場は大幅に売られる結果になりました。
市場は出尽くしと、QE3を期待して買われいた部分もあったせいか暴落しました。
効果と現状の経済について考えてみる。下記はあくまで管理人の戯言です。

長期国債の金利が低くなり、投資メリットが少なくなる分他への投資に回る。といった考えで良いと思われます。

 ただ、株式市場には資金は入ってこない。。株式市場に恩恵はあまりないようです。長期債がただ買われて終了です。もしかしたら株式を売って長期債の購入に回った金融機関なんかもいるかもしれません。

 ただ借り換えるだけですから、特に何もしてないような物なのかもしれませんね。

 為替市場はというと、ユーロは下落。金利が高い豪ドルも円に対して大幅に売られました。
 
 現状の経済は先進国の経済が、流動性の罠に嵌りに嵌っているといった状況でしょうか。いくら通貨の供給量増やした所で金利が下がらない所まできてしまい、景気の刺激にならないといった考え。緩和したお金は投機資金としてしか働かなくなる。今回は量的緩和ではないので、新たに投機資金の積み上げにはなってないのかな。どうせなら緩和するだけしてインフレにしてしまえば。。とか思ってしまいまいますが。

 米国と日本の債券市場(EUは米国とほぼ一緒です)をみてみる。2年債に至っては、米国0.18%と日本0.14%。5年債は0.81%、0.35%。10年債は1.9%、1%。30年債は3%、1.9%。

 まさに米国が日本化してきているように思えます。デフレ〜賃金の低下〜リストラ〜失業率の上昇。フリーターやパートが溢れる。

 デフレで得する人は、現金持ってる人、公務員(物価が下がっても賃金が下がらない)。現金の価値が下がらないから今現金持ってる人は、現金持ってればお金の価値が上がっていく。使われない(死んだ金)の価値があがっていくと思われます。逆に借金してる人は最悪ですね。ローンは金額の引き下げがないので相対的に損して行く訳です。

 米国では、富裕層の増税は始まったみたいですね。後は、公務員の引き下げ、社会保障費の削減ですかね。日本を見ているだけに対策はある程度用意されているような気がします。

 円高要因もそろそろ無くなりそうなので、次は日本債券の暴落待ちでしょうか。仮に増税をして、若干でも税収が上がっても。社会保障費と地方交付税と国債の利払いを大幅に削減しないとどうにもならないと思うので。

 投資戦略としては、円高、デフレ、欧州不安(日本も既に不安な状況だとおもうですが)が続く限り待ち及び売りが投資となりそうです。矛盾している文章ですが、インフレには注意した方が良いかと思います。
 
 ちなみに、自分は株を買っていて凄く損してしまいました(悲)。米国は何かしら新しい対策を打ち出してくるのかな〜とか安易に期待してしまって大損です。短期売買中心から、視点を中長期にずらしてから損しかしていません。今は、学ぶ時なんだと思って頑張っています。
 

 

 

 

 

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