イタリア問題について

2011年11月15日
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 10年債利回りが7%を超えた。

 要は国債の買い手が居ないといった現状。邦銀のイタリア国債の売却もニュースにでていました。

 欧州中央銀行が辛うじて買い支えているようです。

 イタリアはプライマリーバランスは黒字であるとの事なのですが、プライマリーバランスが黒字の国がデフォルトは有り得ないように思えますが。。

 投機的な動きに、金融機関及びファンドが屈していると考えられると思われます。

 国債が暴落すると金利負担が増し、財政を圧迫していき悪循環を招いて行きます。

 投機筋に良いようにやられている感は否めません。

 投機筋を一掃できるような政策に期待したい所です。

 イタリアのデフォルトによるユーロという通貨の崩壊は、ユーロに限らず通貨(紙幣)の消滅へと向かっていくと考えられます。

 また、中国でも若干ではありますが不動産の値崩れが見られるようです。

 仮に今のタイミングで中国の不動産バブルの崩壊が起きれば、金融そのものの崩壊となるように思えてしまいます。

 最終的には通貨の乱発によるインフレといった所に辿り着くのでは無いでしょうか。

 欧州中央銀行だけではなく、中国や日本等、貿易で外貨を稼いでいる国が無償で支援する事が必要かと思います。

 リスク回避方法を考える

 まとまったお金を保有している人でるならば金や原油といった、確実に価値が残る物に投資しておくべきかと思われます。

 あまりお金が無い人は逃げ場があまりないように思えます。私自身がそうなので(笑)投機側に回りユーロを売って行く事がベストなのかもしれませんが、イタリア破綻によるユーロの崩壊はやはり通貨(紙幣)の崩壊になると考えているので、仮にそうなったら紙幣を持つ事自体にメリットが無くなると考えられるのでユーロを買い(政策による恩恵が受けれる可能性が残る)のポジション若しくは傍観がベストでしょうか。若しくは、一旦円かドルを買っておきユーロが崩壊後、金等に投資する事もできるようにして置く事一つの手かと考えています。

 株式への投資は、金融部門はどうやっても買えないと思います。ユーロ崩壊のシナリオを想定するのであれば、先物売りでヘッジをしておくか、また崩壊後価値が残りそうな銘柄に投資をしていくかといった方法でしょうか。金融部門以外で成長力ある銘柄。。といっても日本市場ではあまり見当たりませんが。

 余談が許されない状況で緊張感がある相場が続きます。格国の政策で大幅に未来が変わっていくように思えます。

 

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